第二回 墓じまい専門士養成講習 終了のご報告

第二回 墓じまい専門士養成講習 終了のご報告と
第三回 養成講習 開始のご案内

第二回講習 終了のご報告と合格への祝詞

拝啓 陽春の候、野山の蕾もふくらみ、柔らかな光が大地を包む季節となりました。

皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度は、去る2026年1月24日に開催いたしました「第二回墓じまい専門士オンライン講習及び実技

試験」に、多大なるご関心とご参加を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回の講習では、お寺様のご講話を通じ、お遺骨の尊さと永代供養の真のお姿について深く学ばせていただきました。「お遺骨は単なる形あるものではなく、仏様そのものである」というお話に、参加者の皆様が改めて襟を正し、お遺骨をいかに大切に扱わなければならないかを再認識されたお姿が大変印象的でした。

特に、「仏様(お遺骨)に対する丁寧な所作と、慈しみをもった扱い方」の実技は、参加者の皆様から「これこ

そが供養の原点である」と大きな反響をいただきました。

厳正なる審査の結果、見事合格の栄誉を掴まれた皆様、誠におめでとうございます。石材業の経験の有無を問わず、真摯に修行に励まれた結果、「お墓の解体手順が明確に理解できた」「行政ごとに異なる複雑な書類作成の要諦が掴めた」といった、実務に直結する手応えを感じていただけたことは、まさに皆様の精進の賜物です。

合格者の皆様には、後日「墓じまい専門士」の証書を送付いたします。新しい春の息吹とともに、大慈悲心をもって地域の方々の「心の安寧」を支える光となっていただくことを切に期待しております。

惜しくも今回は届かなかった皆様も、この学びは尊い仏縁でございます。オンライン講座での再挑戦を通じ、さらなる智慧を磨かれ、再び実技の場で相まみえる日を心待ちにしております。

第三回 養成講習 開始のご案内

さて、この度の大盛況と皆様からの熱き志にお応えし、第三回 墓じまい専門士養成講座を本年3月に開講する運びとなりました。

詳細な要項につきましては、2月上旬に改めて当ホームページにて発表させていただきます。

墓じまいとは、単なる撤去作業ではございません。仏様の教えに触れ、生者と死者の尊厳を繋ぐ「真理」を学ぶ道でございます。現在、ご自身の事業において新しい社会貢献の形を模索されている皆様。貴社の活動に、この「墓じまい」という慈悲のお仕事を組み込んでみませんか。専門的な知識と、仏様を敬う技術を携えて寄り添うことは、多くの人々の救いとなり、貴社の事業をより一層輝かせるものと確信しております。

この「一期一会」の好機に、一人でも多くの皆様が永代供養の担い手として加わってくださることを、心より願っております。

敬具

一期一会の縁を大切に。永代供養の担い手として歩み出す決意

墓じまい専門士講座を通じ、墓じまいは単なる撤去作業ではなく、先祖への敬意や家族の想い、宗教観、法律・行政手続きを丁寧につなぐ高度な専門分野であると実感しました。
少子高齢化や価値観の変化により、墓じまいは誰もが直面し得る社会的課題となっています。関係者の間に立ち、中立的に調整しながら安心と納得の墓じまいを支える墓じまい専門士は、これからの時代に必要不可欠な存在であると確信しています。

一期生 上田剛司 様
株式会社 KEIMA
代表取締役

葬儀社こそ「墓じまい専門士」に。実地研修で確信した、現場力と専門性の融合

今回の墓じまい専門士の実地研修を受けて、墓じまいは想像以上に現場判断と人への配慮が求められる分野だと強く感じました。行政ごとの手続きの違い、寺院や親族との関係性、供養の進め方など、現場を知らなければ対応できないことが多く、葬儀社こそ体系的に学ぶ価値のある内容だと実感しました。実地研修を通じて、専門士の知識はお客様の不安を減らし、納得感のある選択を支える力になると感じ、葬儀社が取得する意義は非常に大きい資格だと思いました。

二期生 増井康高 様
株式会社Mシステムズ(あんしん火葬、家族葬のアイリス)
代表取締役